【モバマス】アナスタシア「ウサミン星は」菜々「ありまーす!」
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31:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/10(火) 01:12:14.95 ID:4RaAMJaR0
志希「本当にウサミン星が必要なのは菜々ちゃん?菜々ちゃんはそれを求めてるの?」

アナスタシア「ナナ…ナナは何も言っていません…」

志希「本当にウサミン星が必要なのは……アーニャちゃんの方じゃないの?」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/10(火) 01:13:23.90 ID:4RaAMJaR0
志希「もっと落ち着こうよ、アーニャちゃん。最近の事務所でのアーニャちゃんの評価を知ってる?『不真面目、魅力がなくなってきた』他にも色々言われてるんだよ?完全に睡眠不足の影響が出てるよ?だからさ、やめろとは言わないけど、もっと余裕を持ってやるべきじゃない?自分を大切にするのが一番だよ」

アナスタシア「…………シキは…アーニャのことを心配してくれたんですか?」

志希「あたしは……ただ、アーニャちゃんが面倒なことになったらユニットのあたしも大変だし」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/10(火) 01:14:30.32 ID:4RaAMJaR0
志希「嘘?嘘じゃ──」

アナスタシア「その人の心を真剣に推し測ろうとすればするほど、自分の心を当てはめしまう。シキが今言った言葉ですよね?」

アナスタシア「志希は、アーニャが倒れていなくなるのが心配なんですよね?」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/10(火) 01:16:20.73 ID:4RaAMJaR0
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深夜の公園

アナスタシア「…………」ジー
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/10(火) 01:17:49.51 ID:4RaAMJaR0
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部長「これはどういうことかね?」

P「私もついさっき聞いたばかりでして…」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/10(火) 01:18:38.64 ID:4RaAMJaR0
P「……わかりました。では部長これを」スッ

部長「なんだこれは…?じ、辞表だと!?」

P「それでは、私は失礼いたします。今までお世話になりました」スタスタ
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/10(火) 01:19:37.21 ID:4RaAMJaR0
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アナスタシア「ナナ!事務所を辞めるんですか!?」

菜々「仕方がないことなんです…最初からここに菜々の居場所は用意されてなかったんです」
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/10(火) 01:20:15.91 ID:4RaAMJaR0
菜々「ぜったい! アイドル辞めないでください!」

アナスタシア「でも──」

菜々「菜々はアイドル諦めません!たとえ、この世にウサミン星が無くても!ナナはウサミンです!アイドルです!誰かがナナを応援してくれるなら、ナナはくじけません!立ち止まりません!たとえ十年たっても二十年たってもです!ナナは永遠の17歳ですから!」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/10(火) 01:21:13.69 ID:4RaAMJaR0
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志希「うん。うん。…………そうなの。凄いでしょ?志希ちゃんもやるときはやるんだよ?飽き性は治らないけどね〜♪それじゃあ、あたしはこれからも〜っと忙しくなるから、BYE♪」プチッ

菜々「電話してたんですか?」
以下略 AAS



40:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/10(火) 01:23:06.21 ID:4RaAMJaR0
菜々『二人が見つけてくれたウサミン星は無くなってしまいました。でもウサミン星はあるんです!ナナの心に。そしていつかみんなの心にも…!』




以下略 AAS



41:名無しNIPPER[sage]
2018/04/10(火) 15:27:32.80 ID:mi1jfNnDO

ウサミン星の物語を覚えているものは幸せである


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