164:名無しNIPPER[saga]
2018/04/19(木) 01:37:26.70 ID:MNMDsUyt0
穂乃果「いいじゃん、長女は褒めて伸ばしてくるよ。絵里お姉ちゃんちょっと褒めてみて」
真姫「やめなさいよ」
絵里「いいじゃない褒めさせてよ、真姫は服のセンスが良いわよね」
真姫「内容が全然ないじゃない」
絵里「いやいやまだよ、これからだから。今日の服なんて凄く似合ってるわよ? でもね他の人が着てもこんなに似合わないの、やっぱり真姫が着るからなのよね」
真姫「黙りなさいって」
絵里「もう……口ではキツく言う時があっても誰よりもあなたが優しい娘なのは私知ってるんだから。じゃなきゃあんな風に聞いた人皆がハッピーになれる素敵な曲弾けないもの」
真姫「いい、もういい」
絵里「勉強だってお医者さんになるためにとっても頑張ってるわよね。けれど真姫は弱音も吐かずに隠れて努力するタイプだから、私もあなたのこと、ちょっと心配なの。辛い時は1人で抱え込まないでお姉ちゃんのこと、頼って欲しいな」
真姫「…………お姉ちゃん」
穂乃果「真姫ちゃんが落ちた!」
真姫「今のは口が滑った」
絵里「さあ真姫、お姉ちゃんの胸においで!」
真姫「絶対しないから」
穂乃果「照れてる照れてる〜!」
真姫「もうやだ、ほんっとやだ」
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