【グリモア】瑠璃川春乃「秋穂ちゃんの霊的な日常」【私立グリモワール魔法学園】
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34: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2018/04/10(火) 02:26:16.25 ID:CniWkCee0
転校生「ってことで、茉理さんのいたずらでした。ありすも驚いて気を失っただけみたいですし、何事もなくてよかったです」

鳴子「へぇ、なるほど。しかし怪談大会か、是非とも参加させてもらいたかったね」

夏海「部長が言ったら全員ギャン泣きするじゃないですか!」

転校生「鳴子さんの怪談は勘弁してください」

鳴子「おや、君はそういう系は苦手だったかい?そこまでじゃなかったと記憶してるんだけど」

転校生「話云々よりも語り手がうまいんで、肝が冷えすぎるんですよ。やるならまた、夏でお願いします」

鳴子「おや、これは催促かな?」

夏海「て、転校生〜!どうすんのよ!部長がやる気になったじゃないの!」

転校生「まあその時は、僕もなにかしらネタは持ってくるんで・・・・・・夏海も参加するんだよ?」

夏海「い、いやっ!イヤよ!」

鳴子「部長命令だよ、夏海」

夏海「お、横暴だー!」

prrrrrrrr

転校生「おっと失礼、電話だ。もしもし?」

『私、メリーさん。今文化部棟の前にいるの』

転校生「えっ?だ、誰?」

夏海「な、なに、なんなの!?」

prrrrrrrr

『私、メリーさん。今、報道部の前にいるの』

転校生「だ、誰だっ!で、電源を切れば・・・・・・!」

夏海「何!?どうしたっていうのよ!」

『私、メリーさん。今』

梓「あ な た の う し ろ に い る の」

ギャアアアアアアアアアーーーーーッ!!!!

鳴子「無茶なオーダーを出された恨みってとこかな。ちゃんちゃん♪」


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