ルキトレ「何も考えず1時間くらいぼーっとPさんに抱きつきたい」
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8: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/04/09(月) 00:12:29.07 ID:cilu7xLZ0
慶「夕美さん、文香さん! 失礼ながら! お二人は何かを勘違いをしているようです!」カッ!

夕美・文香「「勘違い?」」

慶「ただ抱きつくだけではないのです! 思い描いてみてください…私たちは辛いダンスレッスンを終え、ふくらはぎが張り、身体は重く、汗で身体が冷えている状態です…!」

夕美「う、うん」

慶「シャワーを浴びるともう体力の限界に達します。事務所のソファにくったりと倒れこみ、もう動けません」

文香「ほう…」

慶「そこに…プロデューサーさんです!」バ-ン!

夕美「!」

文香「!」

慶「最後の力を振り絞り! 抱きつく! そして疲労に身を任せて『もうダメです』と甘える! これに勝る至福のひとときがあるでしょうか!」

夕美「…ないね!」

文香「おお…ブラボー…ブラボーです…ささみ先生…過去最高の浅ましさですよ…」パチパチパチパチ

慶「えへへ〜♪」

美波「部活帰りに友達と一緒に食べる菓子パンが美味しいのと同じね!」

慶「その通りです美波さん! 大事なのはシチュエーションなのです! プロデューサーさんに抱きつくことも、時と場合を考えることによって破壊力は増すのです!」

慶「…ただし逆もまたしかりです! 例えば、勉強に集中している時にプロデューサーさんに抱きつかれても幸福感どころかストレスしか感じられないはずです!」

美波「…まあ勉強中はそうね」

夕美「私は嬉しいよ」


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