7: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/04/08(日) 19:22:01.54 ID:2UWTZc0Q0
奈緒「ていうかさ。せっかくのエイプリルフールなのにこんな適当な嘘だけでいいのか?」
P「いや言い出しっぺの俺が言うのもなんだけどさ。いつも通りでよくない?」
奈緒「なんか寂しいなぁ」
P「ハグするか?」ギュ-
奈緒「そういう寂しさじゃなくてな? あ、続けていいぞ」
P「はい」ギュ-
奈緒「♪」スリスリ
凛「たとえエイプリルフールでもさ、嘘をつかれるのって嫌だよね」
奈緒「わかる」
P「そうだな」ギュ-
凛「だからあえて嘘をつかない日にしない?」
P「ほう」
奈緒「いつも通りってことか?」
凛「いつも以上に正直に」
奈緒「普段からあたしは正直だぞ?」
凛「どう思う? プロデューサー」
P「奈緒はもっと素直になっていいんじゃないかな」
奈緒「はぁ? あたしは素直だろ?」
凛「どうだか」
奈緒「だいたいな。あたしのことをとやかく言う前にプロデューサーさんも凛もあたしのことをからかうのをやめろよ!」
凛「ごめん」
P「悪かった。奈緒好き」
奈緒「ふん。そうやってきちんと謝ってくれるならあたしだって素直になれるよ」
P「奈緒好き」
奈緒「うるさい。あたしは嫌いだ」プ-イ
凛「奈緒。素直に」
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