【モバマス】栗原ネネと白菊ほたる、真夜中の食堂にて
1- 20
4:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 03:28:20.70 ID:pJxUBoKAO
ネネ「ずずずー…………なんていうんでしょうか」

ほたる「はい」

ネネ「背徳の味、というか……美味しいですね……カップラーメン……」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 03:28:51.09 ID:pJxUBoKAO
ほたる「ずっ……あっ、そう言えば。ネネさん、妹さんの回復、おめでとうございます……」

ネネ「ごっく……あ、はい、ありがとうございます。おかげさまで……」

ほたる「いやいや、私は何も出来ず……」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 03:29:24.21 ID:pJxUBoKAO
ほたる「ご馳走さまでした……」

ネネ「ずずずずず」

ほたる「…………あの、お茶、いれてきましょうか」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 03:29:59.09 ID:pJxUBoKAO
ネネ「ご馳走様でした」

ほたる「ネネさんネネさん、見てください! 茶柱です!」

ネネ「ホントだ。きっといいことありますよ、今日も」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 03:30:33.69 ID:pJxUBoKAO
ネネ「……」

ほたる「……」

ネネ「……」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 03:31:00.00 ID:pJxUBoKAO
ほたる「茶柱って、結構立つものなんですね……知りませんでした……」

ネネ「頻繁ではないけど、割りと立ちやすい事務所だと思いますよ」

ほたる「……茶柱が立ちやすい事務所って……その……」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 03:31:35.67 ID:pJxUBoKAO
ほたる「それで、最近は茶柱が立っても、泣くほど嬉しいってことではなくなって……」

ネネ「まぁ、有り難みはちょっと薄くなりましたね、確かに」

ほたる「それで、思ったんです。今の私は、本当に幸せなんだって」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 03:32:07.15 ID:pJxUBoKAO
ネネ「……それって」

ほたる「当たり前なことが、一番幸せなんだって。そう思ったら、自然と声が出てて」

ネネ「何て言ったんですか?」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 03:32:42.93 ID:pJxUBoKAO
ほたる「……それで、妹さんのことで……」

ネネ「あ、はい」

ほたる「良い『当たり前』が、増えていってくれるといいですね」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 03:33:12.44 ID:pJxUBoKAO
ネネ「…………」

ほたる「…………」

ネネ「……ふふふ……これって、カップラーメン食べた後にする話ですか?」
以下略 AAS



17Res/6.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice