【安価とコンマ】幻想郷を気ままに生きるそのC【東方】
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42: ◆0qymaZmZ6Vqd[saga]
2018/04/14(土) 22:09:41.42 ID:aU8xkrN80
こんばんは。
脳内がルイズコピペ状態なのに紳士な主人公の話を見つけたんですが
言葉の節々に変態の香りがするのに一変普通に見せるって凄い。
安易に押し倒す自分はまだまだだなと思いましたまる

・諏訪子の夢で、萃香と修羅場ってるところ(萃香は本人じゃない)


「――アンタは逃げてるだけじゃないか!」


二人の少女が思いの丈をぶつけ合う。
片方は縁の袖を掴み、もう片方は空いた手に光輪を持っている。
縁を間に、二人の少女は向かい合う。


縁(私が挟まれているのは幸いでしょうか、おかげで実力行使に至らない)


「人のもの横取りして言うことがそれ?」

「縁がどれだけ、苦しんだことか。縁はもう解放されるべきだ」

「何度も殺しかけたキミが言うの?ねぇ縁も何とか言ったらどうなのさ」

縁「……私は」


それ以上の言葉が出てこない。口が開かない。唇が動かない。
話すことを許されない。

帽子を被った少女が縁の袖を掴もうとする。
しかし、叶わない。


「縁を触るなッ!縁を、逃げる理由にするな!」

「ッ……心外だね、ただ意見を聞きたかっただけなのに」

「じゃあどんな答えを求めていた?お前は縁を理由に自分の臆病を隠したいだけだ!」

「じゃあどうすれば良かったの?縁と会えなくなって、泣いて、泣い―」

「お前は縁が一番辛いときに何をした!?私は一緒にいた!一番、縁の近くにいた!」

「だって、だって……私は」


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1-5.あくむ
6-9.悪夢といえば私の出番
0.黙って見てられないなぁ!


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