3:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/07(土) 21:50:22.36 ID:wftxPFmY0
忍「恋する女の子、ねぇ……あんまりイメージできないかも」
P「そうか……青森にいた頃に、好きな男の子とかいなかったのか?」
忍「いなかったね。上京する前は「アイドルになりたい」って言っても「工藤がアイドルなんてなれるわけない」って男子からはバカにされてたし」
P「見る目がないな、そいつら。今じゃこんなに立派なアイドルになったっていうのに」
忍「昔の話だから……」
P「それもそうだな……好きな男の子がいないなら、好きな男性のタイプとかないのか?」
忍「好きな男性のタイプ、か……うーん、すぐには思い浮かばないなぁ」
P「じゃあ、まずはそれを考えてみよう。そうしたら、きっとうまく歌えるイメージが掴めるはずだ」
忍「うん、分かった。この歌、アタシのものにしてみせるよ」
P「おう」
忍「いつもアドバイスありがとね。やっぱりプロデューサーさんは頼りになるよ」
P「そりゃもちろん、俺は忍の……プロデューサーだからな」
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