11:名無しNIPPER[saga]
2018/04/07(土) 15:18:43.81 ID:pID29ryw0
ー数分後ー
パツシィ「まったく、あそこにいたら馬鹿騒ぎを聞きつけたオブリチニキに囲まれているところだ。感謝してほしいぜ」
ぐだ男「ありがとうパツシィ。家にまで上がらして貰っちゃって」
野獣「こ↑こ↓結構中広いですね」
パツシィ「まぁとりあえず、あんたらの事情は理解した。…オプリチニキに復讐したいって話でいいんだよな?」
ぐだ男「だいぶ違うけど、極論を言えばそうなるかな?」
パツシィ「となると目指すのは首都モスクワになるんだが…」
ロリダヴィンチ『どうだろうホームズ?もうモスクワに突撃できると思うかい?』
ホームズ『野獣先輩がいれば何とかなるかもしれないが、やはり情報が少なすぎる。まずは情報を集めたいところだね。いったいここはなんなのか…とかね』
マシュ『先輩、どうなされますか?』
ぐだ男「…とりあえずヤガの人たちをほっとけないよ。みんな飢えて困っているなんてかわいそうだ。…だからさっき倒しまくった魔獣の肉を配りつつ、ヤガの人の村々を巡り、ついでに情報を集めるっていうのでどうかな?」
野獣「いいですねぇ…行きましょう!」
パツシィ「は…はぁ!?どうしてそんな貴重な食料を!??」
ぐだ男「どうしてって。僕らじゃこんなに食べきれないし。…それに困っている人を助けるのは当然のことだろう?」
パツシィ「…チッ調子が狂うぜ…。わかった、俺も付いて行こう。土地勘があるのは俺だけだからな」
ぐだ男「というわけで、まずはこの村から食料配給だね!」
野獣「あ、そうだ」唐突
ぐだ男「どーしたの野獣?」
野獣「いやぁー。食料の話聞いてて思ったんですけどぉ…。どうにかなるかも?」
ぐだ男「…というと?」
野獣「野獣先輩メタモン説でカルデアで会った俵藤太に変身すれば、無限に食料手に入れられる可能性がありますねぇ…」
ぐだ男「かなり挑戦的じゃないそれぇ…?」
野獣「というわけでやってみましょう!」
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