32: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2018/04/07(土) 09:06:21.40 ID:sqyd4gB70
日菜子「(こうしてプロデューサーさんと観覧車に乗るのはあの時以来ですかねぇ)」
P「こうして日菜子と観覧車に乗るのは2度目になるな」
日菜子「へっ!? そ、そうですね」
P「どうかしたか?」
日菜子「い、いえ。日菜子もいま同じこと考えていたので、ビックリしちゃって」
P「ははは、考えることは同じか。まあ、あの時は昼で空が明るかったが」
日菜子「そうですね〜。それに、あの時はお仕事で訪れた遊園地でしたから、完全にオフの今とはシチュエーションも違いますねぇ」
P「思えば、あの遊園地のパレードが最初の大きな仕事だったなぁ」
日菜子「あそこから日菜子のアイドルとしての道がスタートしたんですねぇ」
P「そうだなぁ。ほんと、日菜子はよくここまで成長してくれたよ。ありがとな」
日菜子「むふっ、日菜子をスカウトしてここまで育ててくれたのはプロデューサーさんですよ? お礼を言うのは日菜子の方です。ありがとうございます」
P「……なんか恥ずかしいな」
日菜子「はい、顔が熱いですぅ……」
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