32: ◆I/lzUNrddk[saga]
2018/04/08(日) 22:08:18.89 ID:1kIUAg/8O
カキ「おっ、やっと来たなサトシ!」
サトシ「カキ……」
クイクイ
サトシ「!」
スイレン「サトシ!」ウインク
アシマリ「アウ!」
サトシ「……スイレン…」
リーリエ「サトシ!家から急にいなくなった時はびっくリーリエでしたよ?」
シロン「コン!」
サトシ「り、リーリエ…」ビクッ
サトシ「……えーと、何でみんなが?」
バーネット「みんなはサトシの為に店の飾りつけやマオの料理を手伝ってくれたのよ?」
サトシ「……俺の為……?」
カキ「ま、そんな大した事じゃないさ!気にするなサトシ!」
スイレン「うん、丁度料理も覚えようかなって思ってたし!アッフカイイミハナイヨ?////」モジモジ
リーリエ「なかなか貴重な体験でむしろ楽しかったですしね?」ニコッ
サトシ「…………………みんな俺の為に……」
サトシ「…………………」グッ
サトシ「あ、あのさ!俺……」
ロトム図鑑「サトシ!やめるロト!」バッ
サトシ「モガ」
ロトム図鑑「サトシ!今ネタばらししてしまってはみんなの想いも苦労も全て台無しロト!」ヒソッ
サトシ「……………」
カキ、スイレン、リーリエ「?」
マーマネ「あー、僕もうお腹ペコペコだよー」
カキ「はぁ、まったくマーマネは……」
リーリエ「ふふっ」クスッ
スイレン「サトシ、そこ座って!サトシの席!」グイッ
サトシ「あ、ああ……」
ククイ「どうしたサトシ?主役のお前がそんななみだめじゃあ締まらないぜ?」ポン
サトシ「…………………」
ククイ「ほらっ、俺の記憶の中の1000万ボルトみたいにハジける元気を持ったサトシのように堂々としてろ!」
ククイ「なっ?」ニッ
サトシ「………………ククイ博士…」
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