3: ◆nOA3ItxPxI
2018/04/06(金) 00:08:56.33 ID:QAL0OMQz0
梓「また練習が…」
律「何を言ってるんだ梓!私達が血と汗を流して生み出してきた名曲の数々…!これを振り返るのも立派な練習だぞ!」
澪「律は基本私とムギで考えたのにフィーリングでドラム足してるだけのくせに」
律「バレた?」テヘリン!
梓「それにしてもどうして先輩たちはオリジナルの曲を作ってやっていこうと思ったんですか?」
唯「え?どうして?」
梓「だって高校生のバンドってライブハウス借りて演奏するにしてもコピーバンドが大半ですしオリジナルは結構ハードル高いと思うんです」
律「ああ…それはいつか梓にも語らねばならぬと思っていたんだがな…」ガタッ
唯「あれは嫌な事件だったね…」ガタッ
ムギ「あのままじゃバンドとして始まらなかったかもしれないもんね…」
梓「ええ!?バンド組み始めて急に解散の危機だったんですか!?」
澪「いや、そういうことじゃないんだ…あれは…」
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