2: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/04/05(木) 23:26:19.05 ID:NInABf820
友紀「おらァ! 姫川流・空中体捻りッ!」ヒュルンッ!
シュタッ!
グキッ!
友紀「…ッ!」
猫「ナ-ゴ」
友紀「ふ、ふふふ。友紀ちゃんの身軽さを舐めるなよニャンコ…あいたたた…」
P「友紀? なんか叫んでたけどどうした?」ニュッ
友紀「い、いや。何でもないよ…ッ…!」ズキッ
P「…足首、痛むのか?」
友紀「なんてことないよ。平気、平気…ったい!」
P「やっぱり痛むんじゃん」グイ-
友紀「痛いッ! 痛いっての! 押さないでよォ!」ブンブン
P「そんな強く押してないって。何したんだよ?」
友紀「ニャンコにびっくりして足がもつれて…」
P「仕方ない。病院行くか」
友紀「そ、そんな酷くないって! ほら、歩けるくらいだし」ヨロヨロ
P「だとしても検査は必要だろ。つーか足に体重かけられてないじゃん」
友紀「いや、痛いけどなんとか…っててて…」
P「本当は?」
友紀「…わかんない。足首腫れてる感じがある…」ズキズキ
P「病院連れて行くよ。車まで運ぶから背中乗って」スッ
友紀「…い、いやおんぶとか恥ずかしいって!」ブンブン!
P「友紀が酔い潰れた時、いつもおんぶしてるんだけど」
友紀「そ、そうだけど。今はちょっと…」
P「素面だから?」
友紀「じゃなくて」
P「太った?」
友紀「おらァ! デリカシー!」ベシッ!
P「脇腹は痛い!」
友紀「その…レッスン後だから汗かいてるし…せ、せめてシャワー浴びさせて!」
P「病院行ってからな。ほら」ヒョイ
友紀「ちょ、も、もぉぉぉ…///」
P「変なとこで恥ずかしがるのな。人目を気にせず酔いつぶれるくせに」トコトコ
友紀「うるさいなぁ…///」ムス-
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