黒井社長「まさか君らが765プロに負けるとはな」桃子「...」
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27:名無しNIPPER[sage]
2018/04/11(水) 21:05:19.73 ID:BLIIWFIlo
(何?今の…)
(北上さんでしょ)
(相変わらず不思議な人だね)
(そりゃアイドルだし)
(元でしょ、元)
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage]
2018/04/11(水) 22:56:56.54 ID:BLIIWFIlo
〜公園〜

麗花「ここです!着きましたよー!765さん♪」

P「ハァ…ハァ…」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage]
2018/04/11(水) 22:57:27.21 ID:BLIIWFIlo
麗花「走った後は食べなきゃですね!冷めない内に、いっただっきまーす!」パカ

P「それじゃ俺もいただきます、と…コンビニおにぎりだけど」

麗花「モグモグ…ん〜おいしい!」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage]
2018/04/11(水) 22:57:59.17 ID:BLIIWFIlo
麗花「はい!何ですか?」

P「麗花はいつも楽しそうだな」

麗花「はい、いつも楽しいですから!えへへ♪」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage]
2018/04/11(水) 22:58:39.25 ID:BLIIWFIlo
P「『ヴィーナス』は個性の強いユニットだったな。クールなロッカー、ジュリア。小さいしっかり者リーダー、周防桃子」

P「そして天真爛漫、自由奔放な最年長、北上麗花」

P「一人一人の個性が強い分、お互いにフォローし合うことも、逆に抑えることも出来た」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage]
2018/04/11(水) 22:59:26.92 ID:BLIIWFIlo
P「麗花が楽しんでるのは見てわかるさ…俺が言いたいのは、麗花はアイドル界にとって必要な存在だってことだ」

P「…麗花は時々、俺に対して『普通でイイ』って言ってたよな。これは勝手な憶測なんだが…」

P「麗花は昔から『普通』に憧れてたんじゃないか?…周りのみんなの中に入りたくて」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage]
2018/04/11(水) 22:59:59.72 ID:BLIIWFIlo
P「だがどうしても自分を抑えてまで『普通』にはなれなかった…それで今みたいな生き方を選んだ」

麗花「はい…少し寂しかったですけど」

P「そんな時アイドルになって…自分と負けない個性の強さを持ったアイドルと出会った」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage]
2018/04/11(水) 23:00:38.36 ID:BLIIWFIlo
麗花「…765さんって本当に765プロなんですか?」

P「どこかで聞いたセリフだな…」

P「とにかく!麗花、お前は生まれついてのアイドルだ。アイドル界はお前を求めてる!だから…」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage]
2018/04/11(水) 23:01:12.87 ID:BLIIWFIlo
P「…なに?」

麗花「私を求めてるのは、アイドル界だけですか?」

P「…いや」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage]
2018/04/12(木) 01:13:04.80 ID:8dj15xoAo
麗花「わかりました!私、もう一度アイドルやります!やりたいです!」

麗花「思いっきり楽しんじゃいますから、お願いしますね、プロデューサーさん♪」

P「ああ、もちろん…って、ん?」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage]
2018/04/12(木) 04:43:19.15 ID:wzbU3tP7O

ぷっぷかさんは色々と規格外だからな…


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