44:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 22:33:10.24 ID:2q1m73wA0
P「戻ったぞー……って、ありすしかいないよな。留守番させてゴメンな」
ありす「いえ、大丈夫です。ところで……ちゃんと契約は終わりましたか、文香さん」
文香「はい……書類については、必要な物はすべてお渡ししたので……」
P「ありすの知り合いだっていうから、話もすんなり進んで早く終わったよ。スケジュールのほうはこれから組まなきゃダメだけど……来週あたりから、ありすのレッスンの見学から来てもらおうかなって思ってる」
ありす「そうですか。それじゃあ私も、文香さんに情けない姿を見せないようにしっかりやらないといけませんね」
文香「これから、よろしく……お願いします。右も左も分からない、若輩者ですが……」
P「いえいえ、頑張っていきましょう。それにしても、鷺沢さんも承諾してくれてありがとうございます」
文香「いえ……これも、ご縁ということで……それに、あのとき……貴方には、助けて頂きましたので……」
P「何がなんだかって感じで逃げたけど、あのときは助かってよかったですよ。さてと……ちょっと備品庫に行ってきますから、2人でここで休んでてください」
文香「わかりました……」
ありす「余ってるグッズの棚卸ですか?」
P「月末近いからなー。あとちょっとで終わりだから、すぐ戻ってくるよ」
ガチャッ……パタンッ!
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