60:名無しNIPPER[saga]
2018/04/08(日) 00:17:39.62 ID:67dxF6Hj0
レッド「……んっ?」
ピジョン「どしたの?」
レッド「……いやなんでもない。っていうか、やっぱ腕組んで歩くの、暑くない?」
ピジョン「嫌?」
レッド「嫌ではないけど(即答)」
ピジョン「そっか〜」
レッド「ガツガツ攻めるピジョンもかわいいよ」
ピジョン「んふふ〜」
???「……」
〜ハナダシティ ポケモンセンター〜
レッド「結局ここまでずっと腕組んでたな俺達」
ピジョン「ラブラブだ〜」
レッド「ただのバカップルだよ。じゃピジョン、待ってるから。ゆっくり休んできな」
ピジョン「いってきます」
レッド「……」
レッド「見つけたぞ。俺に何の用だ」
???「……っ!」
レッド「10歳の俺が言えた事じゃないけど、また幼女か……そんな怯えんな、別に何もしない」
???「……ごめんなさい」
レッド「欲しいのは謝罪じゃなくて理由かな。何でずっと尾行してた」
???「私は……っ……」
レッド「よしよし。落ち着いてからでいいからな。時間はある」
???「───私は、強くなりたい。強くならなきゃいけない」
レッド「……お前、もしかしてポケモンか?」
???「? うん」
レッド「マジか……やっぱ変異種は言われても全然分からないもんだな……種族名は?」
???「ケーシィ」
レッド「おお、あの催眠術師の!凄いぞ!」
ケーシィ「?」
レッド「ごめん何でもない、ユリゲラーの事は気にしないでくれ」
ケーシィ「……それで」
レッド「そうだ。それで、お前はどうしたい?」
ケーシィ「……私は、貴方についていきたい、んだと思う。私には強くならなきゃいけない理由があって、貴方の隣のお姉さんを観察していたから」
レッド「俺達と、一緒に来たいか? 俺だけの判断では決められないけど、意思表示を相棒に伝える事は出来る」
ケーシィ「……行きたい!付いて行かせてください!私を、強くして欲しい!」
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