『AW VS SAO』主要メンバー『超スーパーヒーロー大戦!?』
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8:霧野エイト[saga]
2018/05/11(金) 23:25:44.43 ID:JgiC7hc60
黒雪姫/ブラック・ロータス
「ハルユキ君、よかったら行くか?」

ハルユキ(有田春雪)/シルバー・クロウ
「はい。」

黒雪姫はハルユキを抱き、キリトの所へと飛んでった。

キリト
「ん?ハルユキ、黒雪も・・・どうした?」

ハルユキ(有田春雪)/シルバー・クロウ
「キリトさんが何を考えてるのかなぁと思いまして・・・。」

キリト
「あぁ、それでか・・・。いや、何だかユイが帰って来てから、あの時の事が嘘のようになってきた気がしてな。」

黒雪姫/ブラック・ロータス
「あの時は色々あったな。ペルソナ・ヴァベルが千年後のユイだったのと・・・」

ハルユキ(有田春雪)/シルバー・クロウ
「はい。僕達とキリトさん達が出会ったのを思い出します。」

そう話してるうちに、数ヶ月前のペルソナ・ヴァベルとの戦いなどを思い出す。
(その詳細はぜひ『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(ミレニアム・トワイライト)』をやってほしい。)

キリト
「なぁ、2人共、俺な、時々思った事があるんだ。」

ハルユキ(有田春雪)/シルバー・クロウ
「何ですか?」

キリト
「もしも、今ここにいる俺達と同じような戦士達が過去とか未来とかの様々な時代や並行世界で戦っているなら、いつかそいつらと一緒に戦いたいって。」

ハルユキ(有田春雪)/シルバー・クロウ
「様々な時代と並行世界の戦士達・・・僕もそれを考えていました!」

キリト
「やっぱりそうか!」

ハルユキ(有田春雪)/シルバー・クロウ
「はい!」

黒雪姫/ブラック・ロータス
「私は考えてもみなかったな・・・。でもどうしてそう思ったんだ?」

キリト
「ある人から聞いたんだ。いくつか前に正義の仮面を着けて悪と戦う戦士達や戦隊の話をな。当初は本当にそんな奴らがいるのかなぁって思ったんだけど・・・。」

黒雪姫/ブラック・ロータス
「・・・・・・私は、本当に存在してると思うなぁ、だとしたら、一緒に戦ってもらえる気がする。」

ハルユキ(有田春雪)/シルバー・クロウ
「ですね。」

キリト
「だな。」

アスナ
「キリトくーん、ハルユキくーん、黒雪さーん。早く下りてこないと、3人の分なくなっちゃうよー。」

キリト
「ああ、今行く!よし、俺たちもそろそろ下りるか。」

ハルユキ(有田春雪)/シルバー・クロウ
「はい!」

黒雪姫/ブラック・ロータス
「ああ。」

ハルユキはシルバー・クロウに変わり、黒雪姫をお姫様抱っこし、キリトは妖精の翼を出し、アスナの所へと飛びながら下りた。すると・・・。


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