【モバマス】文香「実は私、サキュバスなんです・・・」
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7:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 00:18:10.44 ID:aLh+qGA70
P(まずい・・・あれ以来文香との距離が近すぎる気がする・・・という訳で)

P「俺、明日から二日間出張だから」

文香「!?で、では、エネルギー摂取はどうすれば・・・」

P「この二日間、レッスン軽めにしてもらえるよう頼んでおいたからさ。今までもそうしてきたんだし、二日間だけ、我慢してくれないか?」

文香「っ・・・はい・・・」



文香「うぅ・・・」

かな子「大丈夫?お菓子食べる?」

文香「いえ、人間の部分はもう満腹で・・・」

文香(どうしてでしょう・・・。ずっとこうして生きて来たのに、何故かお腹が減ってしょうがありません・・・)

文香(もっとPさんと触れ合いたい、全ての欲望をPさんに受け入れられたい。Pさん、Pさんの精気が欲しい・・・)ウズウズ

文香「どうして・・・こんなに・・・っ」

芳乃「それはー、文香さんの淫魔部分が成長しているからでしてー」

文香「芳乃さん・・・!?」

芳乃「今まで精気を摂取しない事で、文香さんの中の淫魔としての器官、能力は成長が止まっていたのでしてー」

芳乃「それが今になって摂取を始めるものですからー、淫魔部分が年相応になろうと急速に成長しているのですー」

芳乃「その速度と規模は、今までの文香さんの感覚を凌駕するほどなのでしてー。いわば性徴期と言えるでしょー」

芳乃「また、異種族間の子はとても不安定なバランスで体が成り立っているのでしてー。このままでは人間部分と淫魔部分の関係が逆転してしまう事もありましょー」

文香「つまり、私は一体どうすれば・・・?」

芳乃「わたくしにも出来る事がないか探しますがー。文香さんがPさんと距離を開け、手を繋ぐ以外の摂取は控えるのが一番よろしいかとー」

文香「そう・・・ですか」


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