45:名無しNIPPER[saga]
2018/04/07(土) 21:28:21.43 ID:Q3RjSqCf0
律子「すみません、社長、とっても良いところなのに申し訳ありませんが、ちょっとよろしいですか?」
高木「なんだね?」
律子「あそこでデュエルを観戦している人が>>40って言ってるんですが、どうなんでしょうか?」
高木「ははあ、なるほど、そういうことか。よし、疑問にお答えしよう」
高木「それはだね、律子くん、キミのカードの特殊能力によるものだよ!」
律子「え、私の?」
高木「うむ、『アイマスカードバトル』は、
特殊デビュー以外では1ターンに1人しかアイドルをデビューさせることはできないというルールだ」
高木「だが『律子くん』のカードの固有の特殊能力で、その例から漏れることができるのだ」
高木「つまり、『律子くん』以外のアイドルをすでにデビューさせていても、
『律子くん』をデビューさせることができる能力なのだ」
律子「なるほど」
高木「見ての通り、1ターンに二人一気に出せれば、単純に戦力を増やすことができるし、
『アイマスカードバトル』においてはユニットを組むのは重要なため、その時間が短縮されれば、
戦略の幅が広がるので、キミのカード能力は、大変便利な能力と言えるだろう」
律子「あ、ありがとうございます……なんだか、ちょっと照れますね」
高木「けっして!プロデューサーくんが将棋で2歩を指すような、
ゲームルールの常識を忘れてゲームを進行したとか、
指摘されてから間違いに気づき、間違いを正すためにキミの能力を今考えたとか、
そんなアホみたいな事というわけではないのだよ!ワ―ハッハッハッハッハ!!」
律子「は、はあ……(今、そんなに笑う必要あるのかな……)」
P(ちなみに1ターンにデビューできるアイドルが一人って制限があるなら、
>>25の千早がいれば2ターン目に『カラフルデイズ』をデビューできるってオレの思考はおかしくねえ?って話だが、
それはもちろん、手札に千早を特殊デビューできるイベントカードがあったからなんだぜ!)
律子(プ、プロデューサー、この人、直接脳内に……)
122Res/63.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20