凛「私がPより八幡とお似合い?」
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10:名無しNIPPER[sage]
2018/04/02(月) 14:14:05.81 ID:3LV8d5PYo
その日はそのまま俺の部屋に凛がやって来た。
母ちゃん達が凛を此方に送り出したのである。
その手に銀色の箱を持たしてである。
その中にはコンドームが入っていた。
俺と凛は顔が真っ赤になった。

「八幡なら良いよ。八幡のプロポーズ本当に嬉しかった。私の始めてを八幡に奪って欲しいの。」
「本当に良いんだね。」 「うん。」
凛が頷いたので俺はベットに凛を誘導した。


セックスを終えて凛と事後処理を終えてベットは汚れなかったのでそのまま二人でベットに入り横になった。

「明日。帰るけどお爺ちゃんを初め、凛の家族も家に来る事になっているから報告しよう。」
「うん。不束者ですが末長く宜しくお願いしますね。」

「更識の家に入るのも大変だろうけどこれからも共に歩もう。俺が18になったら直ぐに結婚式をしよう。夏休みだし丁度良い。」
「うん。楽しみだね。」

「八幡。今度一緒に事務所に言って一緒に報告に言ってくれる。高校3年の夏休みに結婚式をするって。」
「勿論だよ。ファンも大変だろうな。」
「何かあっても八幡が守ってくれるよね?」
「おう。勿論だ。」
俺と凛は笑顔になり微笑みあった。
俺達は幸せな気分のまま眠りについた。

翌日の朝になり母ちゃん達に祝福され朝食を食べに向かう。凛の動きがぎこちなかった。
母ちゃん達には直ぐにピンと来たようである。

朝食を終えてそれぞれの部屋にチェックアウトの準備に向かいそして10時にチェックアウトしたら車に乗り更識本家へと報告に向かった。



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