30: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2018/04/02(月) 23:18:55.87 ID:CXlmekca0
内匠P「けどっスよ。そんなことになった理由が分かんねェっつーか」
モバP「あー……それについては、今説明出来る子たちを呼んで、待ってるところなんで」
米内P「説明出来る子たち……?」
31: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2018/04/02(月) 23:52:28.48 ID:CXlmekca0
拓海2「ん?足音が聞こえるぜ?その説明出来る子たちとやらが来たんじゃねーの?」
モバP「おぉ、来てくれたか!」
ガチャ
32: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2018/04/02(月) 23:53:25.17 ID:CXlmekca0
卯月1「えへへ、お久しぶりー」
卯月2「まさかまた会えるとは思ってませんでした。お久しぶりですー」
拓海1「おいおい、今度は卯月かよ」
33: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2018/04/02(月) 23:54:10.78 ID:CXlmekca0
ガチャ
芳乃「お待たせしてしまいましてー」
こずえ「きたよー……」
34: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2018/04/03(火) 02:57:42.49 ID:2/sLcEEC0
ありす2「人を見かけで判断するのはダメですよ。プロデューサーさん」
米内P「うっ、ごめん、依田さん」
芳乃「許しましょうー。それに、どうやらそなたも、同じ悩みを抱えているようなのでー」
35: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2018/04/03(火) 02:58:49.70 ID:2/sLcEEC0
芳乃「世界とは無数に存在するものですー。そのうちの一つの世界で、何者かが他の世界からの助けを得ようとし、次元を超えて救援を要請したようでしてー」
こずえ「そのせいでー……せかいとせかいのあいだがー……あやふやになっちゃったのー……」
芳乃「科学的な力で次元に働きかけたことがそもそも驚くべきことなのですがー。かの者が行なったことにより、もともと不安定であった次元がさらに不安定になってしまいー」
36: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2018/04/03(火) 02:59:28.49 ID:2/sLcEEC0
拓海2「まるで映画の中にでも入ったみたいだぜ……なぁプロデューサー」
内匠P「……」
拓海2「おい、プロデューサー?」
37: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2018/04/03(火) 03:00:27.35 ID:2/sLcEEC0
内匠P「殴るのはねーだろ殴るのは!!!!」
拓海2「うるせェ!!!!こんな大事な時に寝てんじゃねーぞハゲ!!!!」
内匠P「だぁれが部長じゃボケェ!!!!話が難しいんだから仕方ねーだろが!!!!」
38: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2018/04/03(火) 03:01:22.17 ID:2/sLcEEC0
武内P「……今は大切な話をしている途中です。少し落ち着かれた方がいいと思います」ズモモモ
拓海2「うっ」
内匠P「うっ」
39: ◆PLE3wWwbfw[saga]
2018/04/03(火) 03:02:51.31 ID:2/sLcEEC0
芳乃「ともかくー、世界同士は長く繋がっていられるものではないのでー」
こずえ「みんながかえるまでのじかんはねー……そんなにないよー……」
芳乃「前回とはまた違った状態のためー、時間が経てば自然と元の世界に戻れることでしょうー」
40: ◆zRl6bOvPIk[saga]
2018/04/03(火) 03:03:35.83 ID:2/sLcEEC0
モバP「ま、そういうことなんで、俺たちも時間が来るまでゆっくりしてましょう」
武内P「そうですね」フフッ
ありす1「むぅ……折角ですし、私特製のイチゴパスタを振る舞いたかったのですが……」
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