54:名無しNIPPER[saga]
2018/04/06(金) 21:19:10.37 ID:hFUSyKAy0
P「…盛ったのか」
千早「はい、あのジュースに…」
P「どうしてだ?」
千早「プロデューサーが私を見てくれるように」
P「…俺はいつだって隣で千早を見てたさ…」
千早「それは春香達にも言える事でしょう? …私は、プロデューサーの特別になりたかったんです」
P「だったら違うやり方で…」
千早「できないからこうしているんでしょう!?」
P「…」
千早「…私だって、もっと春香や美希みたいに…プロデューサーと普通に話したかった…近付きたかった…」
千早「でも、私には出来なかったんです…今まで歌の事しか考えてこなかった私には、その普通が難しかったんです…」
千早「だからといってプロデューサーの事を諦めたくなかった…だって…私は…私は…」ポロポロ
千早「…こんなにも、人を好きになった事がなかったから…」
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