P「アイドル達の親愛度がマイナスになった……」
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4:名無しNIPPER
2018/03/31(土) 21:36:32.92 ID:/k+rRVDL0
この手のSSは荒れる
5:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:37:05.60 ID:xTYSJTlyo
小鳥「あ、亜美ちゃん、真美ちゃん! いつの間に!」
亜美「んっふっふ〜! おどかし作戦大成功〜!」
真美「兄ちゃんピヨちゃん、びっくりした? びっくりしたっしょ? んっふっふ〜!」
6:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:37:44.93 ID:xTYSJTlyo
小鳥(の、飲んじゃったんですか、さっきの薬!)
P(……びっくりした反動で、口に入って……)
小鳥(そんな! それじゃあ、その薬が本物だとしたら……!)
7:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:38:18.40 ID:xTYSJTlyo
小鳥(ふ、二人ともさっきまですぐそこに居たのに……)
P(いつの間にかソファに移動してゲームをしている……)
小鳥「あ、亜美ちゃん、真美ちゃん?」
8:名無しNIPPER
2018/03/31(土) 21:39:01.37 ID:/k+rRVDL0
嫌がらせはしないけど避けるようになるタイプか
9:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:39:15.34 ID:xTYSJTlyo
小鳥「え? えっと……な、なんとなく?」
真美「……知んないよ、そんなの」
小鳥「し、知らないって……。あ、亜美ちゃんは?」
10:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:40:01.30 ID:xTYSJTlyo
真美「もういい? じゃあ真美たち、レッスンルーム行ってくるね。またねピヨちゃん」
小鳥「あ、うん……」
真美「ほら行こ、亜美」
11:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:40:37.01 ID:xTYSJTlyo
P「……」
小鳥「……」
P「なんですかこれ!? 辛すぎるんですけど!!」
12:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:41:13.17 ID:xTYSJTlyo
小鳥「あっ、でも待ってください! 強制的に治す方法もあるみたいです!」
P「! 本当ですか! 教えてください!」
小鳥「えっと……。『誰か一人でいいから、親愛度を更にマイナスに振り切ること』だそうです」
13:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:42:24.21 ID:xTYSJTlyo
小鳥「り、律子さん!」
P(な、なんてことだ……! 亜美と真美で既に限界なのに、
この上律子にまであんな態度を取られたら泣いてしまいかねない!)
14:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:43:25.56 ID:xTYSJTlyo
P「……」
P(と、取り敢えず一旦落ち着いて状況を整理しよう……。
まず俺はあの薬を飲んで、アイドル達の親愛度がマイナスの状態になっている。
そして元に戻すには、十年待つか、誰かの親愛度を限界までマイナスにする……と)
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