P「アイドル達の親愛度がマイナスになった……」
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11:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:40:37.01 ID:xTYSJTlyo
P「……」

小鳥「……」

P「なんですかこれ!? 辛すぎるんですけど!!」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:41:13.17 ID:xTYSJTlyo
小鳥「あっ、でも待ってください! 強制的に治す方法もあるみたいです!」

P「! 本当ですか! 教えてください!」

小鳥「えっと……。『誰か一人でいいから、親愛度を更にマイナスに振り切ること』だそうです」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:42:24.21 ID:xTYSJTlyo
小鳥「り、律子さん!」

P(な、なんてことだ……! 亜美と真美で既に限界なのに、
 この上律子にまであんな態度を取られたら泣いてしまいかねない!)

以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:43:25.56 ID:xTYSJTlyo
P「……」

P(と、取り敢えず一旦落ち着いて状況を整理しよう……。
 まず俺はあの薬を飲んで、アイドル達の親愛度がマイナスの状態になっている。
 そして元に戻すには、十年待つか、誰かの親愛度を限界までマイナスにする……と)
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:43:51.97 ID:xTYSJTlyo
P「! あぁ、おはようやよい!」

やよい「っ……!」ビクッ

P「えっ」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:44:19.45 ID:xTYSJTlyo
 ガチャッ!

伊織「やよい、どうしたの!?」

やよい「伊織ちゃん……!」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:45:00.91 ID:xTYSJTlyo
伊織「いつも言ってるでしょ! 私たちの半径10m以内に近寄らないで!
  視界にも入らないでちょうだい! もし次やよいに何かしたら、
  水瀬財閥の力で765プロどころか日本から、いえ、地球から追放してやるわよ!」

やよい「伊織ちゃん……」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:45:35.83 ID:xTYSJTlyo
P(マジか……伊織が家の力に頼るのも辞さないレベルで嫌われてんのか……。
 それもだし、やよいの怯えた視線めっちゃ心に来た……)

美希「ん〜、騒がしいの……ミキ、せっかくお昼寝してたのに……」

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:46:06.69 ID:xTYSJTlyo
美希「オジサンじゃなかったら、そこの人。
  お昼寝してるミキに、何か変なこと、してないよね?」

P「す、するわけないだろ!」

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:46:46.70 ID:xTYSJTlyo
P「……」

 ガチャッ

小鳥「プ、プロデューサーさん」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 21:47:23.24 ID:xTYSJTlyo
小鳥「確認っていうのは……律子さんの親愛度ですか?」

P「はい。だってほら、さっきは普通に俺にも挨拶してくれたでしょう?
 だからもしかしたら律子はマイナスになってないんじゃないかと思って」

以下略 AAS



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