NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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931: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/21(土) 09:52:03.55 ID:AHhxQxOGO
まず今の影、綱手とエーとオオノキとメイは後処理と引き継ぎが終わったら影を降りることになっている
戦争を知る自分たちがトップに立ち続けるのではなく、あの忍界大戦のみを知り、協力し合える世代に渡そうということになった
我愛羅はもちろん次の世代の人間なのでそのまま続投
オオノキが木の葉で暮らしたいからこんなことを言い出したのだが、割とあっさりと通った
そして次期火影は大名たちによってチョウズメが指名された
チョウズメ「僕がトップになったら多分木の葉は滅びるので嫌です」
あまりにも強すぎるトップだと色んな問題が起きることを柱間で知っている
この事に未だ現世に留まっている扉間やヒルゼンも同調し、案は却下となった
次にうちはサスケかうずまきナルトが候補に上がっただが
サスケ「俺はうちはを兄さんと共に復興させないといけない。どこかの暗部が皆殺しを命じたからな」
ダンゾウ「……本当に申し訳ない」
サスケはダンゾウを絶対に許さないが、扉間に説教をされて、色々と学んだダンゾウに木の葉のために働くのなら殺さないでやると契約を結んだ
サスケがダンゾウと契約を結んだ時に、なぜかチョウズメがうちは煎餅職人になったが、親(ダンゾウ)がやらかしたので義理でも子(チョウズメ)も責任を取るべきだと押し付けられた
そして本人もやる気であり、自来也の弟子であり、四代目の息子のナルトが次期火影になることが今のところは内定している
お見合いの話に戻るが、火影に妻がいないというのはなかなかに格好がつかない
しかもこれからは平和な時代が訪れるので、なおのこと会談の場が設けられる
そして何より大名や他里の忍び、木の葉の金持ちどもがナルトと見合いをしたいとたくさんの申し出が来ている
そんな人達とナルトに結婚して欲しくないので、ミナトは自分のコネで見合いを立てようとしていた
ナルト「嫌だってばよ。母ちゃんや父ちゃんみたいに好きあって結婚したい!」
クシナ「もう、ナルトったら!」
ミナト「げふっ……照れ隠しで叩かないで」
クシナ「……誰か好きな子はいるの?」
ナルト「……うーん?」
ナルトはヒナタを思い浮かべたが、あれは好いていてくれていたからであり、サクラは好きだがサスケに対抗するためでもあったので何か違う
ミナト「知り合いにあってくるといいよ。そういうことを念頭に相手を見たらあっ、好きかもって思える人がいるかもよ?」
ナルト「わかった」
ナルトは父親の助言を聞き、家を出た
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