NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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876: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/21(土) 00:24:25.54 ID:+XEIsUTyo
オビト「死ね柱間!」

チョウズメ「……ハッ!」

オビトはチョウズメの拳をギリギリで神威で避けて、チョウズメを神威で上半身と下半身を分断しようとした

チョウズメならそのくらいでは死なないだろうという信頼から来ていた行動だ

だがチョウズメは最近の戦いではずっと金剛如意を背負っている

そして仙人モードの近接戦闘は異常なリーチが発生する

オビト「げふっ……」

オビトはその攻撃で地面に倒れた

まだ一度殴られただけだ

オビトはまだ立ち上がれるはずなのに、今まで見えていたはずのリンとの未来がオビトにはもう見えなくなっていた


オビト「……殺せ」

チョウズメ「……わかりました」

カカシ「……くっ!」

ガイ「カカシ……」

カカシがもう見てられないのか視線を外す中、チョウズメはオビトと無理やり目を合わせる

いや、正確にいうと額の目と目を合わせさせる

チョウズメ「痛みを感じず、幸せな思いを感じながら死ね。月読」

チョウズメの額の輪廻写輪眼は元々カグヤのものだ

そしてカグヤは無限月読を使うことからわかるが、その写輪眼は月読を宿している

チョウズメはオビトに幸せだった時を数日繰り返すという幻術に掛け、そしてオビトの体を完全に潰した


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