NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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869: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/21(土) 00:01:10.43 ID:+XEIsUTyo
オビト「ははははははは。この偽りの世界で貴様らがどれだけ一致団結した所でただの悪夢でしかない!」
サスケ「どうでもいいからくたばれ」
サスケは忍界最速の黄色い閃光並の速さでオビトに近づき、千鳥で突いたが
オビト「まずは貴様からだ!」
オビトはサスケを掴んで神威の異世界に取り込もうとしたが
ナルト「サスケ!」
ナルトが惑星螺旋丸で背後からオビトを襲う
オビトはそのまま存在を神威世界に置いたままにして、攻撃をやり過ごす
オビト(そうだ。俺は一人しかいないんだ! これだけの人数が集まっていたとしても、フレンドリーファイアを避けるために攻撃ができる人数は限られている)
オビトは俊敏に動けなさそうなオオノキとメイに向けて、木の枝を投擲する
オビト「木遁・挿し木の術!」
エー「させぬわ!」
綱手「甘い!」
綱手とエーが横合いから殴り飛ばし、その攻撃を無効化する
カカシ「今だ、カム、」
オビト「やめておけ、その術は俺には聞かない」
カカシ「いいや、聞くさ」
カカシは自分の神威との類似点から何となく仮面の男の正体がわかり始めていた
だが今は本気で戦うしかない
カカシはオビトに神威を向けず、オビトが先程消えた時に見えた空間へ向かわせるべく、ガイを神威で消した
オビト「まず、」
我愛羅「砂縛柩……」
戦いのあいだに砂を仕込まれていたのか、オビトは危険を承知で神威で神威空間に飛ぶ
ガイ「やはり我がライバルの読みは正確だな! 木ノ葉剛力旋風!!」
既にその空間にいたガイにオビトは吹き飛ばされた
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