NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
↓ 1- 覧 板 20
799: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/18(水) 21:28:23.87 ID:zg4NZYfQo
カブト「君たちは僕を追い詰めたと思っているだろう。だが違う。僕が君たちを追い詰めたんだ」
みたらしあんこたちが少し前から監視していたのは分かっていた
カブトは大蛇丸の生きていた時のチャクラが欲しかったので、みたらしあんこを捉えようとしたら、その度に下がられていた
きっと自分たちを襲撃する戦力を待っているのだろうと思い、あえて泳がせていた
鬼鮫「大蛇丸の真似事をするだけのメガネ君と、イタチさんに全く適わなかった大蛇丸で何をするのですか?」
カブト「こうするんだよ」
カブトは穢土転生の口寄せをした
すると
二尾、三尾、四尾、五尾、六尾
目立つ忍びはその五人、人柱力五体がその場に現れた
他にも主に雲の雷遁系の忍びと霧や木の葉の水遁系の忍びも呼び出された
カブト「君たちが襲撃してくる可能性も僕は考慮していた。だから君たちの得意な属性のメタ、それに人柱力を僕は手元に置いていたんだよ」
イタチ「……戦争にその戦力を投じるべきだ」
カブト「そちらは問題ないですよ。どうせマダラとそれ以外の全ての戦力は向こうなんですから。君たちが自由戦力として動くことは想定できたけど、うまくハマったよ」
カブトが得意げに話しているのを、大蛇丸は声を出さずにため息をつく
950Res/429.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20