NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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749: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/17(火) 22:24:28.41 ID:N1Km4P2Lo
クシナ「君がナルトの話に出てきたチョウズメだってわかるわ。私がここにいるためにチャクラをくれてるのもありがとう。でもね、限度ってものがあるってばね! なんで月読までやるのか! そこまではいらないってわかるわよね?」
チョウズメ「……はい。でも」
クシナ「でももクソもない!」
チョウズメ「えぇ……」
本気を出さないと二人をここまで追い込むことが出来なかったのにこの言い分である
クシナ「それにナルトもそう! なーに親友を殺そうとしてるの! いい? ヒナタって子は多分ナルトの事が好きだった。でもそれに気が付かずにナルトはいたずら坊主をしてたんでしょうが! そこで彼は努力して手に入れたの! あんたがいたずらをしている間に!」
ナルト「で、でもさ」
クシナ「でももクソもない!」
ナルト「痛ってか……へへっ」
言いたいことが沢山あったが、クシナの弱めのお仕置きの拳を受けて、母親のお仕置きの拳を初めて受け、少しだけナルトは嬉しくなっている
クシナ「そして九喇嘛! あんたはナルトを既に認めているのに、なんでこんな戦いをする前から話しかけないの! 昔からそうじゃない! ムスッとしてそれがかっこいいとでも思ってるの!?」
九喇嘛「別にそんなわけじゃ」
クシナ「言い訳はいい!」
九喇嘛「……はぁ」
九喇嘛は口ではこの女性に勝てないと理解し、深くため息をつく
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