NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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740: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/17(火) 21:48:03.49 ID:N1Km4P2Lo
そこからは酷かった

氷遁と木遁を同時に使った血継淘汰のような土、水、風による術、氷樹を駆使して、氷樹海降誕などでフィールドを作り、ナルトをボコる

雷遁以外の基本属性で龍を作り、氷遁や木遁でも龍を作って九喇嘛を攻撃しながら、チョウズメ自身も倍加で九喇嘛を殴る

ナルトが何とか仙人モードになって仙法風遁螺旋手裏剣を放つも、輪廻眼の餓鬼道でチャクラを吸収し、天道で吹き飛ばされる

無限月読が使えるカグヤの写輪眼は当然月読であり、九喇嘛とナルトを同時に月読に嵌めて、イタチにやられた修行という名の半殺しを【手加減して】再現する


ナルト「くっそ! 九喇嘛!」

九喇嘛「次は俺が補助をする。尾獣チャクラを纏いながら蛙組手でボコれ!」

二人は何度も殺されかけ、その度に立ち上がり、共に強大な敵(チョウズメ)に立ち向かった

そうしていると、いつの間にかナルトは九尾の真名を教えて貰っていた

戦いの中で生まれる友情とでも言うかのように、二人は戦えば戦うほど仲を深めていく

そしてナルトは純粋にチョウズメを倒したいという思いのみで戦い続けているためか、チョウズメへの恨みも忘れている

故に九喇嘛モードの憎悪による黒ずみも消えていた



チョウズメ(いつまで続ければいいの……)

ボコリ続けている側のチョウズメはもう精神的に疲れていた


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