NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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627: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/11(水) 23:28:32.48 ID:2vc34unOo
ダンゾウ「ワシは稀代の火影になれる器なのは代わりない! だが、そう、ワシには氷遁と木遁の遺伝子を継ぎ、写輪眼を除き木の葉一の幻術使いから生まれる子、その遺伝子を継ぎ日向の血筋を継ぐ最強の子を守らねばならぬ!」
ダンゾウはサイへの命令書を書き換え、サスケ暗殺は取り下げ、表の忍びとして活動をとりあえず続けさせることにした
ダンゾウ「決して日よったわけではない! ただ木の葉の未来のためにワシは時を待つことにしたのだ! それに滝隠れの強きくノ一とも子ができるはずじゃし、あの日向ネジをも上回るほどの才を持つ日向ハナビもチョウズメの子を孕むやもしれぬ」
ダンゾウはこの大戦が終わるまでは木の葉を裏から守り、未来の木の葉の戦力になり得る存在の守護をすることに決めた
そうと決まれば相談だ
ダンゾウ「ヤマト!」
ヤマト「……なんですか?」
ヤマトは暗部に無理やり呼び出され、またダンゾウの前に立っていた
ダンゾウ「やはりチョウズメにはもう少し孕み袋になる女を増やすべきではないか? 木遁じゃぞ!木遁! それに氷遁に仙人の才だ!」
ヤマト「彼がキレるのでやめた方が」
ダンゾウ「しかしだなぁ、土影のように無理やり……待て、土影の孫娘という蟲をどうにかせねば。あやつの子を一人として木の葉から出すわけには行かぬ! ヤマト、調整してこい!」
ヤマト「ふ、ふふ。わ、わかりました」
ヤマトのストレスはさらに溜まり続ける
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