NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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584: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/09(月) 21:37:42.16 ID:0V2JXYHCo
イベント【二人の永遠……】
チョウズメのアポにより、綱手の個人的な医療施設にイタチとサスケは直接黄泉比良坂できていた
イタチの真実は五影会談で語られ、そして連合軍の話と一緒に木の葉で語られた
しかし皆殺しにしたのは木の葉のためなどという事を即座に受け入れられるほど木の葉の忍びたちは柔軟ではない
なので混乱を避けるために直接飛んできた
綱手「……それで木の葉に残るうちはの二人が私になんのようだ?」
イタチ「本来なら万華鏡写輪眼は強すぎる代償に視力が下がる。それなのにも関わらず、うちはマダラは千手柱間と戦えた。なぜだか分かるか?」
綱手「……さあ?」
綱手は何となく分かっているが、素早く進めるためにとぼける
イタチ「うちはマダラは弟のイズナの目を移植した時に、万華鏡写輪眼が永遠のものになったという。永遠の万華鏡写輪眼。写輪眼の最終形態だ」
綱手「それで?」
イタチ「俺の目と、サスケの目を交換してほしい。火影様頼みます」
サスケ「……頼む」
イタチとサスケはこのあとの戦いでの生存率を上げるために、互いの目を移植し合い、互いに永遠の万華鏡写輪眼にしようとしている
綱手はため息をついたあとにすぐに了承した
イタチ「あっさりと了承しましたね。渋られるかと思っていたのですが」
綱手「罪滅ぼしのつまりだからな。木の葉がイタチに押し付けた罪を少しでも返せたらと思っている」
サスケ「……」
イタチ「そういうことですか。できれば今すぐにでもお願いしたいのですが」
綱手「準備する。手順はお前らが教えろ。完璧に移植してやる」
綱手は仙人モードになり、本気で移植作業に挑んだ
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