NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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308: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/04(水) 22:34:56.75 ID:ULAWTOf2o
綱手「お前はなんて時期になんて奴を連れてくるんだ!」
チョウズメ「ごめんなさい。ですが助けを呼ぶ声が聞こえたから行ったら、マダラを名乗る偽物に殺されかけてたので」
綱手「数日前に言っていたな。暁の中でトビと名乗り、イタチにはマダラと名乗っていた奴か」
チョウズメ「はい。なぜか僕は柱間らしいですけど」
綱手「は?」
綱手がアホみたいな顔をしているので、やはり自分は柱間じゃないとチョウズメは再認識した
綱手「……訳分からんことはいいとして、こいつはどうするんだ? 木の葉には流石において置けんぞ。まずなぜ私は木の葉に襲撃をかけてきた相手を生かす前提なのか」
チョウズメ「綱手さんが優しいからですよ。まあそれはいいとして、僕が所有する世界で寝ていてもらいます」
綱手「……そういえばお前は世界を持っているんだったな」
綱手はそれが当たり前であり、特段驚くことではないと思ってしまった自分に驚いた
綱手は元々この場所に来たのは呼ばれたからってのもあるが、もうひとつ用事があったので今それを消化してしまおうと思った
綱手「コホン……チョウズメ、結婚したばかりで悪いが、お前にはA級、下手をしたらS級になる任務を行ってもらう」
チョウズメ「それはいったい?」
綱手「火影の護衛だ」
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