NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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305: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/04(水) 22:15:21.57 ID:ULAWTOf2o
オビト「……お前は無限月読まで分かっているのだから、小南を連れていかれたとしても、さほど価値はないだろう」
ペインは十尾が完成すれば世界に痛みを与える術が完成すると思っている
ペイン、長門よりもチョウズメの方が真実に近いので、もう小南には価値がないとオビトは判断した
ここで今の状態で木遁や仙術と戦って自分が勝てるか少し怪しいので、無理をする必要も無いだろう
チョウズメ「この人小南って言うんだ」
オビト「ははは。名すら知らないのに助けるか。やはりお前は世界を平和にするこちら側の人間だ」
オビトはだからこそ惜しいと思った
柱間の呪縛を自分が解くことはきっと不可能だろうと思うからだ
チョウズメ「……無限月読は嫌です」
オビト「哀れなり柱間に作られし子よ。俺は行かせてもらうが、戦うか? 戦えば小南は出血多量やその他諸々で死ぬが」
チョウズメはオビトが指さす小南を見てみると、心臓の横から血液が流れ、今すぐにでも治さないと死んでしまうかもしれない
チョウズメ「ペインを理解したいからこの子は生かしたい。あなたはいつでも倒せるから帰ってどうぞ」
オビト「柱間はマダラを倒す存在だ。だが、俺はマダラを名乗るがマダラではない。お前と同じようにな。故に俺はお前には負けないが、今回は引いてやる」
オビトは見た目は割と満身創痍な感じだが、マダラと名乗っている意地か、柱間を名乗るチョウズメに負けないと宣言してから時空間忍術で消えた
チョウズメ「あの人なんで僕のことをそんなに柱間にしたいんだろう?」
チョウズメは少しだけ忍宗でマダラを名乗る者(オビト)と繋がったが、自分を見ているようで、やはり見ていないので意思の疎通自体が出来ていない
なのでまず理解する段階になっていないので、マダラの考えが全然わからなかった
チョウズメは自分の部屋に直接黄泉比良坂で帰った
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