NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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240: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/03(火) 22:59:06.12 ID:Ob5kKNgCo
その頃木の葉の重鎮や大名が招集されていた

この戦いで綱手がカツユを大量展開した時点でダンゾウは綱手が無茶をしすぎていることが分かった

ならばきっとまともに動けないババアになると推測を立て、動けない火影を蹴散らすための話の場にするはずだった……のだが


綱手「なぜダンゾウは根の忍びの大半を地下に隠していた! 一大事だったのに、何故だ!」

ダンゾウ「そのような事実はない」

綱手「騙せると思ってるのか? 私は仙術を覚えた。その力で地下にいたヤツらのチャクラも全て覚えているぞ? 全てリスト化して、あの場で各暗部の面を見た者がいるかアンケートを取るか? あ?」

ダンゾウ「……木の葉復旧をしなければならない時に、そのような無駄なことをやるべきではないと思うがな」

綱手「そうだ。だが、あの場で私は木の葉のモノも、そうじゃないモノにも全ての人にカツユを付けた。だが、その中に暗部はほとんどいなかったが、何をしていたんだ? 復旧をする必要はある。それは既に行っているが、まさか襲撃されていたのに自らの身が危ういからと雲隠れしていたのか?」

ダンゾウ「……」


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