NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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233: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/03(火) 21:03:43.07 ID:Ob5kKNgCo
チョウズメは無視して黄泉比良坂でこの場所から抜けようとした
だが、オビトが時空間忍術の気配を出して邪魔をしてくるのだ
オビト「貴様が先程からこの空間から時空間忍術で逃げ出そうとしていることはわかっている。だが、時空間忍術使いは空間操作が重複した時に飛べないのは俺自身がそうであり、貴様の戸惑いから見ても正解のようだな」
開けた空間の穴に時空間忍術を使われたらどうなるのか分からないからだ
下手したら座標がズレて、地面の中に埋まってしまうかもしれない
それだけならいいが、人間の中に出てしまったら大変なことになる
チョウズメ「邪魔しないでください」
オビト「行かせると思ったか?」
チョウズメ「……」
オビト「時空間忍術を連続発動しようとしているようだが、無駄だ」
チョウズメ「部分倍加の術!」
オビト「そんなもの無意味だ」
チョウズメは白いチャクラの衣を纏ったまま、オビトに殴り掛かるが、オビトを透過してしまう
チョウズメはあらゆる手段を試している時に、簡単に抜けられる方法を思いついた
このオビトが無駄に対話をするくせに意味の無いことばかり言うせいで意識してしまっていたから考えが及ばなかったのだろう
チョウズメ「影分身の術」
今のカグヤモードのチャクラをフル活用して、大量の影分身を作り出した
影分身「「「「「「「「黄泉比良坂!」」」」」」」」
オビトが対応出来ないほどの時空間忍術を発動して、オビトが反応出来なかった空間の穴に飛び込んだ
オビト「……結局あいつは柱間のなんだったんだ?」
オビトが稼ぎたい時間も稼ぎ終わったので、その場で座り込み考え始めた
コンマ下1
20以下でヒナタたちがまだ死んでいる場面を見てしまった
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