NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
1- 20
198: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/03(火) 01:08:34.38 ID:Ob5kKNgCo
幼女化は紅先生がやってくれるし?




チョウズメは頭の印がなくなり、苦しそうにしている綱手を抱き上げた

綱手「なにを、する」

チョウズメ「チャクラをもっとも効率よく譲渡できる方法です」

綱手「なん、んんっ!? や、んっ!」

チョウズメは綱手に大人なキスをしながら、チャクラをどんどん渡していく

粘膜接触によるこの行為が一番効率がいいかはわからないが、愛を与えるにはこの方法が一番いいことを紅より学んでいる

綱手「……はぁー、はぁー。は?」

綱手はいきなりキスをされたことよりも、自分の知覚や力の強さ、そして根本的に今まで感じたことのなかった力をそこらじゅうから感じる

チョウズメ(あっ、無意識に仙術チャクラにしたのを渡しちゃってた。めちゃくちゃ危なかったけど、綱手さんが仙人モードになってる。柱間がなれたみたいだし、才能があったのかな?)

今のチョウズメは忍宗によって他と極限まで繋がれているので、チョウズメの仙人モードの感覚を綱手が感じたのだろう

綱手「これはなんだ?」

チョウズメ「それが仙人モードですよ」

綱手「これが……これなら、ギリギリの者達を救える! 感謝するチョウズメ! カツユ!私からもっとチャクラを持っていけ! ありったけ持っていっていいぞ!」

いつもよりもう少し若くなった綱手は、先程のキスよりも、力を手に入れたことによって救える命が増えたことに喜び、さっそく動き出した


チョウズメ「これで里の人は大丈夫だね」

チョウズメはこの場所をこんな風にした存在のもとへと黄泉比良坂で飛んだ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
950Res/429.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice