NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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146: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/02(月) 22:24:31.56 ID:DsHcYNRHo
紅「魔幻・樹縛殺……駄目そうね。フウは煙の中でのみ飛ぶこと。ヒナタとチョウズメはフウの攻撃まで接近戦! 氷は最初は様子を見て!」
紅は修羅道を見た時、うちはイタチに感じた嫌な予感がしたが、一応幻術を掛けてみたが、まるで手応えがなかった
そのあとすぐに煙玉を広範囲に投げて、自分は煙玉全域が見える範囲の場所まで後退した
紅は煙を見ながら、周りの一般人を避難させる
ヒナタ「機械の不思議な体に変な杭があるよ」
チョウズメ「先制」
ヒナタ「八卦空掌!」
ヒナタはチョウズメの一言で、煙の中にいる修羅道に向けて遠距離の衝撃波を放った
敵はそれをギリギリで避けたので、その特徴的な目は白眼的な能力はないようだ
チョウズメ「火拳!」
ヒナタよりも更に動きの早いチョウズメはヒナタの攻撃を避けた修羅道の目の前まで来ていた
今までは煙玉の中では知覚できる能力がなく見えなかったが、仙人モードでの知覚能力なら大体わかる
チョウズメは炎を腕に纏わせて、敵を思いっきりアッパーで殴りあげた
フウ「トドメの滝の旋風!!」
フウだけなら煙の中で行動出ないが、重明という尾獣の感知能力は人間の比ではない
フウは重明のいう場所に向けて、煙の中で飛行速度をあげてから、上から落下蹴りをチョウズメによって打ち上げられた修羅道にぶち当てた
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