【fate / zero × BLEACH】切嗣「セイバー…真名が十刃<エスパーダ>だと」
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33:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 14:53:12.79 ID:V+W3wkMN0
〜下水道 外〜

ライダー「ふう、ようやく抜け出したわい。キャスターは見当たらないのう」

ウェイバー「セイバーは死んだのか?僕の足が自由になったけど」

ライダー「わからん。潰した感触はあったが殺しきれたかは判断できんな」

ウェイバー「なんだよそれ…」

ライダー「とにかく良いではないか。キャスターの犠牲者を眠らせてやれた。さらにはセイバーにも相応の怪我を負わす事ができた」

ライダー「お前さんがこの場所を見つけた成果だろうに。胸を張れ小僧」

………
……


ゾマリ「ぐっ…はぁ…はぁ…」

ゾマリ(触手を操作して防御しなければライダーに潰された後にキャスターの触手に今頃食われていたでしょう)

ゾマリ(下水道からは何とか離れられた…後はマスターからの救援を待てば…)

グリムジョー「よう、ボロボロじゃねえかゾマリ」

ゾマリ「…私を笑いに来たのですか?グリムジョー」

グリムジョー「はっ、そんな訳ねえだろ、馬鹿が」

ゾマリ「なら早く私をゴフッ!?」ザシュッ!

ゾマリ「グリムジョー…何を…」

グリムジョー「じゃあな、テメェの役目は終わりだ」グサッ

………
……


舞弥『切嗣、7番が死にました』

切嗣『了解した。[予定通り]だ。そいつの調子はどうだ?』

舞弥『特に異常は無いそうです』


〜下水道〜

龍之介「俺の…アートまで!旦那…どういうことだよ。急に戻って来たらいきなり化物をアジトに突っ込むなんて」

キャスター「下水道から出てきたサーヴァントの仕業でしょう。私の海魔は迎撃用でした」

龍之介「そうか…、ちくしょう。精魂込めて俺達が作ってきたアートが…」

キャスター「ここに来たサーヴァントはただの俗物だったのでしょう。そういった者達は本当の美を見ると嫉妬に駆られてしまうものなのです」

キャスター「龍之介、でしたら今度はこちらの番です。本当の美というものを俗物共に知らしめてやる番ですよ」

龍之介「おお!今度はもっとすげえことやるんだな旦那ァ!!」

キャスター「ええ、最高のクールを見せてさしあげましょう」


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