97:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 09:10:45.31 ID:gTLTHH5TO
【あなたにヒガンバナを2/2】
メリナ「今のやり取り……貴女って実はめんどくさい乙女なのね?」
フェルミナ「……はい?」
メリナ「じゃらじゃらマントに関心を持っていただきたいんでしょう」
フェルミナ「深読みかと」
メリナ「あらそう。それなら良かったわ。私の恋敵が減るわけだし」
フェルミナ「……ご冗談を」
メリナ「そう思いたいならどうぞ。彼のマントの中は私の居場所にさせてもらうわね」
フェルミナ「……今はしがない傭兵とはえい、あの男もかつては王国から勲章を賜った身。幼女趣味といった悪評が広がっては王国に忠誠を誓った私としても好ましくないかと」
メリナ「困るのは個人的なあなたでしょう? 素直にならないと気付いたら離れていってしまうかもね」
フェルミナ「思い込みを前提に話を進めるのは如何かと存じますが……そもそも恋に恋する時期にはまだ早いのでは?」くすっ
メリナ「私は子ども扱いされるのが嫌いなのは耳ざといあなたなら知ってるでしょう? そんなムキになって攻撃してこなくて良いのよ?」ふふっ
ベルトラン「(おや、仲睦まじそうだな。俺も他人をとやかく言えないが、二人ともあまり周りと馴染もうとしない性分だから、めでたいことだ)」
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