サトシ「俺、マサラタウンのサトシ!こいつは相棒のメルエム!」
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4: ◆lXGB9Dw7jI[saga]
2018/03/30(金) 20:21:37.32 ID:aP6BgbnwO
サトシ「おいおいメルエムー!セレナのマカロン美味いぜー?ワガママは……」

ユリーカ「サトシ!」バッ

サトシ「モガ」

メルエム「……おい女」

セレナ「は、はひっ……!」ビクッ

メルエム「今すぐ次の馳走を用意せよ。次はないぞ?」ギロッ

セレナ「すぐって……そんな………」

メルエム「……余の命が聞けぬか……」スッ

セレナ「ひっ」ビクッ

シトロン「ま、待ってください!メルエムさん!」

メルエム「?」

セレナ「シトロン……」

シトロン「そ、その……僕たちにはルールがあるんです!」

メルエム「……ルール?」

シトロン「は、はい!"意見が割れた時はポケモンバトルで"」

メルエム「…………サトシ、その話しは真か?」

サトシ「ああ、本当だぜ?」

サトシ「へへっ!バトルか!丁度メルエムでバトルしてみたかったところだぜ!」ワクワク

メルエム「……ふんっ、まぁよい……サトシもノリ気のようだ。その余興、乗ってやる」ニヤッ

シトロン「あ、ありがとうございます…」ホッ

ユリーカ(良かった…)ホッ

シトロン「………セレナもいいですね?」チラッ

セレナ「う、うん……」

メルエム「……女、せっかくの余興だ……何か賭けぬか?」

セレナ「か、賭け……?」

メルエム「余がバトルに勝利した暁には早急に余の腹を充たす馳走を用意せよ」

セレナ「………なら…私が勝ったらあなたはここから出てって!」

メルエム「……ふんっ、賭け成立だな?」ニヤッ

サトシ「おい!勝手に決めんなよー!」プンプン


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