ダンジョンにサーヴァントを連れて潜るのは間違いな気がする
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15
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◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:20:27.51 ID:1Z9Tdswfo
ヴェルフ「おいおいちょっと待て。こいつ今日初めてここに来た奴なんだ、勘弁してやってくれないか?」
「テメェこいつの仲間か?」
ヴェルフ「いや、そういう訳じゃないが……」
以下略
AAS
16
:
◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:20:55.36 ID:1Z9Tdswfo
藤丸「こっちを認識してあえてぶつかってくる人にそんな事を言われるなんて……はい、これ」鏡
「あ、あぁ?」
藤丸「今一番他人をナメてる人の顔」
以下略
AAS
17
:
◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:21:32.00 ID:1Z9Tdswfo
藤丸「助かった」
ヴェルフ「…………お前のどこが常識人枠なんだよ」
藤丸「君は知らない。今の茶番を繰り広げようものならマジで囲まれて乱暴(意味深)するような集団がいるということを」
以下略
AAS
18
:
◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:22:00.69 ID:1Z9Tdswfo
槍クー「無事だったみたいだな」
清姫「良かった! 本当に良かったです! 安珍様の貞操を守れて!」
アーラシュ「心配したぜ。心の傷だけはどうにもなんねぇからな」
以下略
AAS
19
:
◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:22:35.89 ID:1Z9Tdswfo
藤丸「それより三人とも、ここがどこだか分かる?」
清姫「いえ、それがまったく……先ほど起きたばかりで、何故ここにいるのかも分からないんです」
槍クー「俺とアーラシュも同じだ」
以下略
AAS
20
:
◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:23:06.41 ID:1Z9Tdswfo
清姫「ああ、安珍様! 清姫は何がなんだか分からなく、怖いです!」ぎゅう!
藤丸「僕は清姫の方が怖いんだ」
清姫「なにか言いましたか?」ニコリ
以下略
AAS
21
:
◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:23:36.48 ID:1Z9Tdswfo
清姫「………………」じっ
ヴェルフ「う……(な、なんだ? こっちを見てるだけなのに、殺気を感じる……)」
ヴェルフ「なあ、お前らどこのファミリア所属なんだ?」
以下略
AAS
22
:
◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:24:03.06 ID:1Z9Tdswfo
たたたっ、ぐい!
孔明「おい!!」
藤丸「あ、先生。やっぱり先生も来てたんだ」
以下略
AAS
23
:
◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:24:29.14 ID:1Z9Tdswfo
巴「良かった……無事のようですね。では今から鬼畜狩りを始めます! マスターを襲う鬼はこの手で燃やし尽くしてやりますとも!」
孔明「うう……さっきの騒ぎを聞いたサーヴァントがここに集まってくるぞ……! 馬鹿! この馬鹿! ここを地獄に変える気か!」
エミヤ「おい、この先は地獄だぞ」
以下略
AAS
24
:
◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:24:59.34 ID:1Z9Tdswfo
エミヤ「正に地獄絵図というしかなかったな。主に暴走しがちなメンバーを押し止めるのが大変だった。我ながらよく止められたものだと思うね」
アーサー「一度こうと決めたら真っ直ぐ行く、美点でも難点でもあるところが僕たちサーヴァントらしいじゃないか」
エミヤ「ふ、確かに」
以下略
AAS
25
:
◆8S1G5sxORcWd
[sage]
2018/03/31(土) 07:25:31.00 ID:1Z9Tdswfo
また書けたら来ます
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