貴音「貴女様ァッ!!」カッ! P「面妖な……」 玲音「クインテット、だ!」
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82: ◆on5CJtpVEE[saga]
2018/04/08(日) 23:14:31.03 ID:UnTjGLwD0

【更にしばらく経って】


P「性別が日替わりで……そんな定食みたいな……」ガクゼン

律子「まぁ明日になれば嫌でも分かりますから」

雪歩「ほら真ちゃん、そろそろ帰るよ」

真「ボクは……ボクは……」ダラーン

P「ほ、本当にごめんなさい……」

律子「まぁちょっといきなり情報量が多過ぎましたよね。お医者さんも一時的なものかもしれないとおっしゃってましたし」

貴音「しばらくは入院ですから、急ぐ必要はありません。時間は嫌でもあるでしょうから、少しずつ情報を整理してみてください」

P「……うん。ありがとう、四条さん」

貴音「貴音、とお呼びください。そう呼ばれておりました故」

P「じゃあそうするね、貴音」ニコッ

貴音「〜っ!」ゾクゥッ!


P「……あの、貴音が変な表情のまま固まってしまいましたけど、私、また何か……?」

律子「あ、気にしないでください。アレはいつもの貴音です」


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