貴音「貴女様ァッ!!」カッ! P「面妖な……」 玲音「クインテット、だ!」
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68: ◆on5CJtpVEE[saga]
2018/04/08(日) 02:51:14.74 ID:UnTjGLwD0

【戻って現在】


貴音「人間、本当にショックな出来事に遭遇すると叫ぶなどではなく、声が出なくなるのですね……まるで餌を撒かれた鯉でした」

響「貴音が真っ青になってパクパクしてるなんて想像するだけでもレアだなー、ちょっと見てみたかったぞ」

律子「まぁ確かに、目の前で姫が轢かれたら……ショックよね」

貴音「それもあるのですが……」チラッ


P「すぴー……ぐぅ……」スヤスヤ


貴音「流石にトラックに撥ねられて打ち身擦り傷程度と言うのが、人として信じられなくて……」マガオ

春香「頑丈とかいうレベルじゃないね」

雪歩「まぁプロデューサーならこんなものかな?」ヒョイッ

真「わぁっ雪歩!? いつの間に来てたのさ!」

雪歩「それもあるのですが、くらいかな。小鳥さんが慌ててたから何事かと思ったけど……プロデューサーはこれくらいなら平気だよ?」

律子「コレってそういう生き物なの?」クイッ

P「ふへへ……んふふ……」スヤスヤ

雪歩「そうですね……銃弾10発くらっても平気なくらいの鍛え方はしてるはずですけど」

響「それ胸貫かれる感じの死亡フラグだからやめとこう? ね?」


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