67:名無しNIPPER
2018/04/05(木) 04:34:08.91 ID:pV04h44/0
火憐「それで、月火ちゃんの事なんだけどさ……」
阿良々木「いや、待って待って。今の流れでシリアスに行かれても頭が追いつかないぞ!」
火憐「は?いいから聞けよ。頭に彫刻刀ぶっ刺すぞ」
怖いよ。そんな事、全盛期の戦場ヶ原でもしねぇよ。
火憐「まぁ、見てもらった方が早いか」
珍しくシリアスモードな火憐に圧されて、雑談もそこそこに月火の寝室へと向かう。
そこで寝かされていた彼女は、身動き一つせず眠っていた。
阿良々木「うん?なんか思ってたのと違うんだけど」
火憐「触ってみれば解るよ」
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