[安価]男「旧い町の旧い家を相続した」[ホラー]
↓ 1- 覧 板 20
365: ◆lLetEg34Vc[saga]
2018/05/15(火) 21:19:45.30 ID:GpGAf4bUO
明「店?」
「そう、店…あの日は近道しようとして…道に迷ったの」
「その時、いつの間にかあの店の前に立っていたの、そしてふと入って、このラジオを見つけたわ」
「その時は運命の出会いのように思えて、これを買わなくちゃいけないように思って…でも…」
美麗「とても昔から存在するような古錆びた一軒家の骨董店かい?」
「え…そう、だけど…」
青磁「またあそこか」
真琴「あー…」
明「みんな知ってるのか?」
静寂「異常な物を買った人はだいたいそんな店で買ってって言うんだよ。ボクたちは見たことないんだけどね」
美麗「美人の女店主と不気味な人形を愛でる男の従業員がいる古臭い店でってね」
「そう、その店!あれから何度探しても見つからないの」
美麗「それも話に聞く通りだね」
美麗「で、君はその店にもう一度行きたいのかな?」
「いや…もういい…怖いもん」
@ラジオを借りてみる
A他の人に任せる
B明「自由安価」
>>366
559Res/175.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20