イチロー「エヴァンゲリオン?」
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23: ◆TTtxpqNzhE
2018/03/29(木) 16:00:08.93 ID:ZKiCTbxhO
エヴァイチローはバットを槍に置き換えると敵のビームを弾き返し、使徒のバリアを壊していく。

エヴァイチロー「バッティングの基本はピッチャー返し」

エヴァイチロー「所詮君のビームなんて偽物だ!!」

イチローが投げた槍が火を宿し、使途のバリアを突き破るとそのまま使徒に突き刺さる。

使徒「!?」

爆発音と共に使徒は一瞬で消えさった。

エヴァシンジ「」

エヴァアスカ「」

ミサト「」

リツコ「」

日向「」

青葉「」

冬月「」

ゲンドウ「」

レイ「メジャーリーガー……ぽかぽかする……」

その夜ミサト宅……

シンジ「イチローさん凄すぎるよ……」

アスカ「何でアンタあんな器用に乗りこなしてるのよ……しかもあんな強かった使徒を一撃で……」

イチロー「ボクはメジャーリーガーとして世界と戦かってるあんなピッチングマシンみたいな魂の込もってない相手なんか敵じゃない」

シンジ「いや、あの使徒、滅茶苦茶強かったけど……」

イチロー「そうかい? ボクからしてみればシャーザー、ペドロマルチネスやマダックス、イバンロドリゲスにアレックスロドリゲス、そしてカーショーやボンズ、彼らの方が強かったよ」

アスカ「一人も分からないし」

ミサト「まぁでもホントに驚かされたわ……シンクロ率が100%オーバーだなんて見たことない……」

イチロー「まぁユンケルを大量に飲んだから当たり前だね」

シンジ「イチローさん何でエヴァのパイロット断ったの? 専用の機体用意してくるって言ってたのに……」

イチロー「ボクはレイさんの代打さ だから本来のポジションに戻るだけだよ それに本来はこういうのは球団から禁止されてるしね」

イチロー「とにかく二人が無事で何よりだ ただ……」

ミサト「ただ?」

イチロー「シンジクンとアスカさん 君たちはコンビネーションが悪すぎる 明日からボクが特訓して鍛えてあげるよ」

ミサト「あら、お願いしていいかしら?」

イチロー「任せてください ボクが彼らをいいバッテリーにしてみせますよ」

シンジ「と、特訓?……」

アスカ「嫌な予感しかしないわね……」


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