『FGO』オケキャス「私と君で!」ぐだ男「バーを開く?」『安価』
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6: ◆rKYwo9LJu6[sage]
2018/03/27(火) 21:59:14.32 ID:OOGij8W00
ぐだ男「‥‥‥‥‥んん。ここは」

オケキャス「あ!気がついたかい!?私がわかるかい!?」

ぐだ男「ち、近いって…オケアノスのキャスターでしょ?美味しいキュケオーンを作ってくれる」

オケキャス「そう!そうさ!その私さ!!良かった!!本当に会えて嬉しいよマスター!」

ぐだ男「僕も無事に会えて嬉しいよ……ところでキャスター一人しかいないの?確か記憶だと結構な数でレイシフトしたと思うんだけど」

オケキャス「確かに私たちは十を超えるサーヴァントとマスターでレイシフトしたのは覚えているんだ……でもレイシフトから目がさめると、どういうわけか私一人でここにいたんだ」

ぐだ男「ここ……そういえば建物の中にいるみたいだけどここって」

オケキャス「ここはカブキ、って町にあるバーさ。私はこの店で一人で目を覚ましたんだ」

ぐだ男「カブキ……やっぱりここは日本なのか」

オケキャス「そのようだね……マスターが来るまでの間に私なりに色々と情報を集めていたんだ」

ぐだ男「メイド服で?」

オケキャス 「こ、これは仕方がなかったんだ!いつもの服装だとここだと怪しまれるし、かといってきれそうな服はこの店に何故かおいてあったコレしかなくて」

ぐだ男「いやゴメン変なこと聞いちゃったね……」ぐ〜〜〜

オケキャス「なんだい?お腹が空いてるのか?それならとびっきり美味しいキュケオーンを作ろうじゃないか!待っててくれ!今腕によりをかけて作るよ!」

ぐだ男「あ、ありがと。(どこに行ってもキュケオーンなんだね)」

ぐだ男(……カルデアと連絡は取れず、合流できたのはキャスターだけか。正直何が起きてるのかわからないし、コレからどうすればいいのかも思い浮かばないし、状況はかなり悪い)

ぐだ男「でもまぁ……なんとかして行くしかないよね。今できることを精一杯やる。今までだってそうしてきたじゃないか」

ぐだ男(その為にもまずは……)

オケキャス「マスター!できたよー!」

ぐだ男「早!!」

元気をつけないとね


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