Jervis 「Hey、Darling!ゼッタイ離さないでね!」 五月雨 「......」
1- 20
177:名無しNIPPER[saga]
2018/04/11(水) 23:49:25.00 ID:ZDLpW8vz0

時雨(薄暗い照明が辺りを幽かに照らすだけの工廠で五月雨は立っていて)

時雨(亡霊のような、そんな、この雰囲気に合致した五月雨は、一瞬の後、いつもの五月雨に戻った)

時雨(肩透かしを食らったようだった、もっと、どす黒い雰囲気になると思ってたから)

時雨(ジャーヴィスでも緊張してたんだ、だから、いつもの五月雨を見て、安心して)

時雨(安心して、安心して、安心して、一瞬感じた違和感なんて、掻き消されてしまって)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
265Res/94.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice