棚からかよちん
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2:名無しNIPPER[saga]
2018/03/27(火) 13:36:41.16 ID:JFPw1B7O0


〜部室〜


ガチャ「ドア」

凛「やったー!いっちばん乗りー」フフン

棚「放課後,部室へと真っ先に向かってきたのは星空凛であった.どうやら早速,練習着に着替えるみたいである.」

凛「リンリンリンガベー」〜♪

棚「のりのりである.」

凛「あれ〜?」ガサゴソ

凛「あちゃ〜,忘れて来ちゃったにゃー」ガックシ

棚「どうやらハーフパンツを忘れたみたいである.」

凛「どうしよ.今日,体操着も持ってきてないし...」シュン

棚「どうやら私の出番のようだな...ふんぬ!!!」


もわわわわわわ


凛「うわ!!煙にゃ!!火事にゃ!!」ゲホゲホ

棚「少々やりすぎたようである.」

凛「だ...だれか...ダレカタスケテニャー!!!」


ボンッ


かよちん「チョットマッテテー」

凛「うわわわ」

かよちん「呼びましたか?」

凛「あれ?かよちん?」

かよちん「いいえ,”にこちゃんの私物置きと化した部室の棚の精霊”です!!!」

凛「え...でも」

かよちん「精霊です!!!!」フンス

凛「あ,はい」

棚「こうなったときの小泉花y...かよちんは強情なのである.」





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